祖母にいつまでも美味しい食生活を

検査から治療後のメンテナンスまで、インプラント治療はほぼ全面的に保険適用外です。

保険が適用されればありがたいのですが、インプラント治療をすすめようとするとブリッジや入れ歯など、保険適用ができる治療と比べて歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。
土台であるあごの骨を調整し、インプラントを埋め込むことや、インプラントと周りの歯がなじんで上手く噛めるようになるまで時間もかかるので完全に治療が終わるまでの医療費はかなりのものです。
これを保険適用にしてしまうと、医療費のさらなる増大を招くので、適用拡大の見込みはありません。
インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、3ステップあると考えてください。

まず、人工歯根をあごの骨に埋入します。

あごの骨、及び周辺組織と人工歯根がなじみ、定着するのを待ちます。
第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成という流れは皆さん変わりません。
長くかかるのは、二番目の人工歯根の定着で、もちろん、いろいろなケースがありますが、2ヶ月くらいは最低でもかかり、長い場合は6ヶ月ほどかかるのが普通です。